代表者 プロフィール
NPO法人熊野生流倶楽部 代表 満仲雄二(Yuji Mitsunaka)
■環境プロデューサー
■NPO法人 熊野生流倶楽部 理事長
■NPO法人 北摂市民のための市民による相互支援ネットワーク(Birds Eye)理事
■NPO法人 百人一首の郷づくりの会 副理事
■日本人のアイデンティティ文化発信プロジェクト 委員
■堺デザイン倶楽部 顧問
■ライフデザイン・コンソシアム(LOHASムーブメント)
■フォーラム アルファウエーブ 委員
【プロフィール】
大手家電メーカーのプロダクトデザイナーを経てイタリアに留学後、現在大阪天満橋にて企 画コンサルの事務所を運営。
都市再開発事業、街づくり計画などにおけるコンセプト企画ワーク、未来構想の立案をはじめ、地域資源活性化(街・村おこし事業)のコンサルティング指導、商品開発・店舗開発およびPR戦略コンサルを展開。
自治体策定の上位計画の審議委員などをつとめるかたわら、歴史・文化に根ざした企業文化や地域文化の起業プロデュースを手掛け、「なぜ?何の為に・?」・・コンセプトが想いの遺伝子(DNA)として、その源泉が何に根ざしているか?を深耕探索し未来を構築している。
また、世界文化遺産に登録された「紀伊半島・熊野地方」を精神の定点に、ひとり一人が自らの生き方を見つめ直すきっかけを提供するこころのネットワーク「NPO法人熊野生流倶楽部」を設立・運営し社会塾「定例熊野塾」を開催し「心のユニバーサルデザイン」を提唱。
「我良し」の蔓延する現代の超情報化社会に対して、まず「自らの意識を変革する‘心の環境デザイン’」を宣言し、熊野の大自然の森羅万象から体験的に学び日常生活に実践するための社会活動を展開している。
【活動経歴】
1974年
単身イタリアへ渡り、東洋と西洋の民族意識の背景にある、国家哲学・文化のアイデンティティーを探索・行脚。帰国後その意識の統合を目指した「地球以心伝心」を研究テーマとする。
1990年
「大自然に身を置き、自らの生き方を見つめ、自らを離れて自らを見なおす」ことを、甦り再生の地「熊野」を通して知り、大いなる「生命の潮流と生成流転」を体感し、熊野生流倶楽部を発足する。
1995年
阪神淡路大震災を機に「自ら(水から)を見つめる場」として、熊野・玉置山山麓の水による「水のショットバー(Ryus Bar)」を大阪・梅田に見世開きし、十人十色・千人千色の人間の心の環境を学ぶ。
1996年
熊野・玉置山に「自然の理(ことわり)」を学び、情報気流が循環する「環(たまき)の仕組み」による、理念づくり・まちづくり・ものづくり・循環コミュニケーションシステムづくりにあたる。
1998年
京・阪・神・奈・和・滋の市民によるフォーラムアルファウエーブを発起・設立し、年齢・性別・職業・思想を超えた、生活実感の足元次元からの自由でユニークな知恵提言の市民ネットワークを創立。
2000年
21世紀型の循環社会実現への統合的な経営体意識や理念発想法・思考法・知恵・技術ノウハウ を、多分野にわたり講演・実践指導コンサルティングにあたる。
2003年
高野・熊野世界文化遺産に向けた自主活動「癒しの郷・熊野」写真展を、大阪・南港のハイアット・リージェンシー・オーサカにて、熊野生流倶楽部主催で開催。
2004年
事業組織活性化の為の組織理念づくりや、社内外のコミュニケーション・人材開発・研修に基づき、天地自然の仕組みに添った持続可能な事業理念のプロデュース業務を実践展開。
2005年
熊野生流倶楽部・北摂市民ネットをNPO法人へ移行。「こころの環境デザイン」公開講座として大人の社会塾「熊野塾」を大阪・天満橋にて毎月開塾スタートし、自助と協働の社会意識づくりを実践。
2006年
熊野街道沿いの地域の歴史文化の深耕探索や地域資源活性化の活動を展開。
2007年
地球環境を意識した新しい事業・生活価値観LOHAS(ロハス)プロジェクトを始動。
2008年
熊野通信を基盤にライフデザイン・コンソシアムを発足、LOHAS環境意識開発を展開。。

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