その参拾七 LOHAS(ロハス)な旅
【LOHAS(ロハス)な旅】
NPO法人 熊野生流倶楽部 代表 満仲雄二
 日常の生活を繰り返していると、いつの間にか毎日の行動が習慣化して、その中に自分が埋没し見えなくなってくるモノです。そんな時、癒しの郷・熊野は新しいもう一つの「まなざし」を開いてくれます。今回は、熊野へのワークショップの旅をご案内します。


●自分の中に自然を見つける旅を!
 熊野の大自然の中に身を置くと、自分の中にもう一つの眼差し(まなざし)が現れて来るのがわかります。そこには、あくせくと自己中心に働く都会の競争社会での日常の我が身の姿や、四季の自然の移り変わりに何の感動も感じない萎縮した心があぶり出されて来ます。私たちに目が2つあるのは、相手と自分の立場に立ってよく物事をバランスをとって見なさいと言うことであり、耳が2つあるのはよく相手の人の話しを聞きなさいと言うことで、口が1つなのは口は慎みなさいと言う事だと思います。そのためにも今一度自分自身にまなざしを向ける事が大事なのです。
世界文化遺産の熊野は、いにしえから「自らを見つめる場」としての役目を持っているのです。自らを離れ自らを省みて、LOHAS(ロハス)な視点を持つためにも、熊野の大自然に身を置いて学びたいモノです。
●《熊野ワークショップツアーのご案内》
 この度、2007年12月1日(土)・2日(日)と、熊野の大自然の中を一泊二日でLOHAS(ロハス)体験して頂くバスツアーを企画しました※申込〆切:11月16日(金)まで
→詳しくはホームページ http://kumanoseiryu.net をご覧下さい。
E-Mailお問合わせは office@kumanoseiryu.net
FAX:06-6357-6041まで
■Aコース
【熊野の波動・玉置山参拝ツアー】参加費:@30,000円/人
■Bコース
【ノスタルジック・熊野須賀利体験ツアー】参加費:@20,000円
 ※三重県協賛の体験モニターツアーです。

いずれもJR大阪駅前発着にて《往復交通費・宿泊費・食費(昼2、朝1、夜1)・体験費・保険》を含みます。
詳しくはお気軽にお問合わせ下さい。

 ・その壱〜その参拾
 ・その参拾壱 自らを生き抜く

 ・その参拾弐 自らを飛翔する

 ・その参拾参 汝(あなた)思う、ゆえに我(わたし)あり

 ・その参拾四 森羅万象を貫く光

 ・その参拾五 LOHAS(ロハス)の波動

 ・その参拾六 LOHAS(ロハス)の理(ことわり)


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